日曜日も夜ですね。明日からの会社のことを考えてしまい、少し憂鬱になる時間帯です。僕は日曜夜においしいものを食べるか、月曜夜においしいものを食べるか、どちらがよりよいか考えると迷います。
最後の晩餐として日曜においしいものを食べるのもよいのですが、結局月曜日は来てしまうので、日曜日質素な食事よりも、週はじめがんばったご褒美として月曜夜においしいものを食べるのがよいのか、結果両日とも美味しいものを食べるのがよいですね。
現在の資産構成と株式の評価額の概算を記録します。
資産構成
僕はアメリカ株、中国株、日本株(厳密にはADR銘柄でイギリス株とオーストラリア株も含みます)に投資しています。一時期ロシア株にも投資していた時があるのですが、基本的にはこの「天下三分の計」を基本方針として3国の株式に投資していきます。メインはアメリカ株です。
通貨換算は、1ドル109.16円、1香港ドル13.87円で計算しています。
アメリカ株式 | 10,900,000 |
日本株式 | 2,343,000 |
中国株式 | 2,200,000 |
日本円 | 1,240,000 |
香港ドル | 360,000 |
米ドル | 110,000 |
合計 | 17,153,000 |
割合としては、アメリカ株が1番大きく、6割を超えます。世界最強の経済力・軍事力を要する国に投資するのが確率が1番高いと思っているので、アメリカ株の投資割合は1番大きくしようと思っています。
キャッシュが10%ほどしかないので、プチ暴落がきたらおそらく僕の脆弱な心は深く落ち込むと想定しています。チャイナショックしかりブレグジットしかり。プチ暴落で動揺せずどっしり構える余裕を確保するため、20%はあるのが理想なのですが、「待てない」のが常人たる自分です。少しでもキャッシュがあると投資したくなってしまうのを自制する必要があります。即時対応の必要がある自己課題です。
前述したものと矛盾しますが、香港ドルが余っているので、テンセントが下げて来たら新規投資したいなあと思っています。最低購入額が40万ほどなので、あと4万ほど足りません。
34銘柄のアメリカ株のポートフォリオ
MO | 6,909.28 |
BP | 5,051.20 |
BTI | 4,620.07 |
INTC | 4,223.92 |
PM | 3,987.18 |
IBM | 3,690.70 |
ABBV | 3,529.80 |
QCOM | 3,516.60 |
WBK | 3,287.55 |
GIS | 3,195.00 |
CSCO | 3,187.18 |
GPC | 3,018.51 |
KO | 3,018.40 |
VZ | 3,012.03 |
MRK | 2,846.32 |
AMGN | 2,753.55 |
ADM | 2,716.84 |
MKC | 2,713.77 |
XOM | 2,700.39 |
HRL | 2,684.25 |
PFE | 2,682.50 |
PEP | 2,506.25 |
CHD | 2,413.32 |
BMY | 2,390.85 |
KHC | 2,363.65 |
GSK | 2,363.50 |
T | 2,337.84 |
DIS | 2,185.92 |
K | 2,042.56 |
CVS | 1,986.17 |
PG | 1,983.15 |
CAH | 1,895.76 |
CLX | 1,204.40 |
SJN | 849.6 |
Total | 99,868.01USドル |
アメリカ株のポートフォリオです。連続増配株、シーゲル銘柄、高配当株へ投資しています。
資産が2億くらいある人のポートフォリオだったらかっこいいのだと思いますが、1100万ほどの金額なのに銘柄数がこれだけあるのはかなり異端なのではないでしょうか。インカムメインで売るつもりはないので、欲しい銘柄をどんどん買っています。銘柄数が多いので、週に2回くらいは細々と配当金が入ってきます。
お前はどれだけ証券会社に貢いでいるんだという指摘には御意でございます。
なおもちろん含み損なので安心してください。
6銘柄の日本株ポートフォリオ
JT | 870,750 |
キヤノン | 370,100 |
SUBARU | 336,500 |
KDDI | 292,100 |
NTTドコモ | 277,550 |
積水ハウス | 196,000 |
合計 | 2,343,000 |
今年初めまでは中小株にも投資していましたが、すべて利確して、今は高配当株メインです。いい企業群だと思っています。
中国株
中国株は7銘柄ほど保有しています。
配当メインというよりはキャピタルゲインメインのものが多く、米日株と比べておそらく銘柄は入れ替わっていきますので、グラフは作りませんでした。実はこんな銘柄に投資していて既に3倍になっていて売り時に困っていますと余裕を漂わせる記事をあげたいのですが、全くその気配がないのが心配の種です。
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