20180610資産構成の記録〜現金比率8%〜

今週は資産がどうなったでしょうか。資産の内訳です。

アメリカ株式  

11,395,654

日本株式 2,395,800
中国株式 2,195,760
日本円 1,116,353
香港ドル 360,000
米ドル 3,968
合計 17,467,535

1USドル109.77円、1香港ドル14.00円で計算しています。

先週末より円安に振れたのと、日本株の上昇と児童手当の入金で、資産が先週末比プラス30万円ほどとなりました。

アメリカ株式の割合が2%ほど上昇し、その分現金が減少しています。

株価や為替は常に変動するので週ごとの短いスパンで記録する意味はないかもしれませんが、自分の記録となるかと思いひとまず載せました。

1週間でサラリーマンの月収ほど変動

先週末比30万円資産が増加していますが、30万円といえば普通のサラリーマンの月収と等しい金額です。

お金が勝手に増えました。投資の力ですね。逆に200万円ほど一気に減少することも普通にあります。

こういう記録って、資産が増えている時は気分がいいので積極的に載せたくなるのですが、暴落とかで一気に減少すると証券口座の数字を見たくないので、計算する気力が起きません。

今年2月の調整が起きる前までは、年末から2月初めにかけては毎日のように資産額を計算し、増え続ける数字を見ては悦に浸っていました。もうこうなると完全にフラグでしたね。

2015年のチャイナショックの前も、増え続ける資産を毎日計算しては欲豚のごとくどんどん追加投資していました。経済誌に「中国バブル崩壊」なんて見出しが出ていても、経済誌がバブルと煽るようだとまだまだバブルはほど遠いなと余裕しゃんしゃんだったあの頃。全然余裕無かったよ。

つまりは僕のような大衆投資家は、調子がいいときだけ載せてわるくなると多分載せなくなります。

働きもせずに30万円上昇したので、嬉しいはずなのですが、アメリカ株の生活必需品銘柄のプチ暴落で資産は最盛期から150万円ほど減っていますので、まだ心のゲージは傷心に近いのです。

現金比率がリスク許容度を超えている

現金比率が8%ほどです。これはまずい。

またプチ暴落か調整が来たら、自分の心理的に耐えられない自信があるので、現金比率を伸ばすべきかもしれません。

そんなこと思いながらも先週は自信たっぷりにBTIとPMに追加投資してしまいましたよ。

今月のボーナスで現金比率は上がるので、しばらくは投資しないで貯金するのがディフェンシブかもしれません。

自分の過去の経験則を振り返ると、現金比率が小さくなった時はたいてい市場の調整がおきます。ゆるやかで安定した買いやすい時に買いを多くして現金がなくなり、その後の突然の市場の調整で資産が傷つき、安くなった銘柄を買いたくとも現金が足らず買い出動できないといういつものよろしくないパターンです。次はそうなりたくない。

こんなこと呟いてて、たぶんまたすぐに新規投資の記事出すと思います。だってボーナス入って株買わないって、耐えられる自信がないです。

 

 



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