2018年11月に受領した配当金が出揃ったのでまとめます。
今月は、アメリカ株11銘柄、日本株1銘柄の計12銘柄から合計29,742円となりました。
アメリカ株の配当金は1ドル110円換算で、金額は税引き後の手取り金額です(以下の記載も全て手取り金額での記載です)。
配当金をもらうたびに株式資産額が減っていきますので、配当金ゲットで嬉しいぜという気分にはあまりなりません。
配当再投資のエンジンを加速するために手取りで月額配当金10万円に早くしたいのですが、現実的には後何年かかるのやらといった具合です。
アメリカ株の配当金一覧
11銘柄から合計230ドルとなります。日本円で25,360円ほどです。
銘柄 | 金額 |
ブリストルマイヤーズスクイブ(BMY) | 12.96 |
ゼネラルミルズ(GIS) | 26.44 |
AT&T(T) | 25.9 |
ベライゾン(VZ) | 27.3 |
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) | 65.43 |
クロロックス | 6.9 |
CVSヘルス(CVS) | 11.17 |
アッヴィ(ABBV) | 24.87 |
ホーメルフーズ(HRL) | 10.13 |
プロクター&ギャンブル(PG) | 13.94 |
クアルコム(QCOM) | 5.5 |
合計 | 230.54ドル |
今月は、ベライゾンの増配分が加算されています。
2%ほど増配をしてくれています。ありがとうございます。
クアルコムから配当金が入ったのですが、これが何の配当金なのかよくわかりません。通常は3、6、9、12月配当のはずなのです。金額も通常の配当金より大きく少ないし、特別配当か何かかしらん。
日本株の配当金一覧
1銘柄から4,383円です。
銘柄 | 金額 |
NTTドコモ | 4,383 |
官房長官の発言で暴落したドコモですが、株価はじわじわと回復してきています。
自己株式6000億円の取得を発表したりと、株主還元のアピールをしています。財務状態鉄壁、配当性向も余裕ありと、仮に少し利益が落ちても来年も増配を是非よろしくお願いします。
2018年4月からの配当金受領金額の推移
2018年4月からの手取り受領金額の推移のグラフです。
グラフ化していない1〜3月の受け取り分を含めると、今年の累計は11月時点で40万円ほどなので、12月予定分を含めると2018年累計は43万〜44万でフィニッシュしそうです。
こうしてグラフを見ると、中国株からの配当金が集中する夏場が配当金額の調子が良いです。いいですね。
配当金を含めると今年の実現損益はまだプラスなので、損出しして配当金に掛かっている税金分を取り戻そうかなと思うのですが、どれをいったん売るか迷います。
売った後すぐに株価が上昇してしまうと残念感が半端ないんですよね。
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