不労所得は3万円〜2019年11月の配当金記録

アメリカ株も日本株も絶好調ですね。

特に日本株が上がりすぎてなんだか怖いくらいです。

米中貿易に振り回されてアメリカや中国市場の動きに従属する頼りなくて主体性のないいつもの日本市場に戻って欲しいと願ってやみません。

強欲指数も上がっているみたいで、このタイミングで買いに入りにくいのでボーナスは現金のまま持つことになりそうです。体感的にも株が買いたい欲求が出てきており、自分の心理状態が買いやすい状態で株を買うことに抵抗があります。

なお株価が一気に下落しても買いに入れないヘタレです。

2019年11月の配当金収入が出揃いました。いわゆる不労所得というやつです。

今月は日米株から税引き後の手取りで約30,000円でした。

2019年の累計の手取りの配当金額が現時点で約46万円です。今年は手取り50万円は確実かと思っていましたが、諸々の事情により達成不可能となりそうです。

アメリカ株からの配当金です。金額はドルです。

10銘柄から、234ドル(約25,000円)の配当金でした。再投資の資金に充てます。

銘柄 金額
ブリストルマイヤーズスクイブ(BMY) 13.3
ゼネラルミルズ(GIS) 26.5
AT&T(T) 26.5
ベライゾン(VZ) 27.9
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) 68
クロロックス 7.6
CVSヘルス(CVS) 11.2
アッヴィ(ABBV) 27.7
ホーメルフーズ(HRL) 11.35
プロクター&ギャンブル(PG) 14.5
合計 234.55

低迷が続くブリティッシュ・アメリカン・タバコ以外は株価は比較的堅調です。

たばこ株は底値から上昇してきているものの、まだまだ低迷が続いています。

CVSヘルスは株価がかなり低迷していたのですが、一気に株価が上昇してきました。理由は知りません・・。

日本株は、NTTドコモから約4,800円です。

ドコモやKDDIといった通信株は株価が絶好調です。何でこんなに上がっているのでしょう。

楽天の新規参入の脅威や、官房長官の脅しによる値下げ圧力で利益が減少するとの懸念は一体何だったのか。

本当に市場の悲観って度を越して株価を下げさせますね。なんて合理的じゃないんだろう。

あの時市場の雰囲気に逆らって買っていた人は高配当プラス株価の値上がりでウハウハでしょう。

2018年からの受領配当金額(税抜き)の推移のグラフです。

上半期は順調に対前年同月比で配当金額が伸びていたのですが、今年は色々な理由から支出が増加して株式投資にまわせる余裕資金が欠如していたため、株の買い増しが全然できておりません。

むしろ現金の必要性から一部アメリカ株以外の株式を売っております。

もうしばらくは停滞が続いていきそうです。

2019年もあと1か月ですね。2019年は自分史史上稀に見るくらい悪い年だったので、早く終わって欲しいです。