2018年6月の配当金は覇権国家と準覇権国家と派遣国家の16銘柄の株式から5万円

あっという間に水無月が過ぎていきました。1年も半分が終わりとなると切ないですね。梅雨もすぐ終わってしまいました。

夏が好きなので、7月は1年で1番好きな季節です。8月は後半になると夏の終わりを感じて寂しく、7月のが好きです。別に海に行くとか夏のライブに行くとか花火に行くとか、アウトドアなイベントが好きなんじゃなくて、暑い中引きこもって映画を見たり昼寝したり巨人戦みたり三ツ矢サイダーを飲むのが好きなんです。

さて、2018年6月の配当金が確定したので記録します。すべて手取り金額です。表の値は現地通貨ベースです。

円換算の値は、きりがいいので1ドル110円、1香港ドル14円で計算しています。

覇権国家の株式からの配当金

12銘柄から配当金が入ってきました。円換算で合計25,800円です。BPの配当金が50ドル超えと、貢献度が大きいです。

単純な心理的効果しかありませんが、年4回配当してくれるアメリカ株をたくさん持つと週に2、3回は配当金が入って来て、ちょっと嬉しいです。

ケロッグ(K)からも配当金が入っています。あまり持っている人を見かけませんが、落ち気味の食品株の中ではケロッグががんばっています。ゼネラルミルズとクラフトハインツがだめだめな中で、かなり株価を持ち直しており、僕の信頼も厚いです。GISとKHCではなくKを買い増しておけば良かったとよく夢でうなされます(ウソです)。

準覇権国家の株式からの配当金

円換算で、17,000円ほどです。サンズチャイナは配当利回りが5%近い高配当銘柄です。年2回配当があるのですが、2月か3月あたりに1回と6月に1回と、なぜかアンバランスな時期に配当支払いを実施します。もう1つはとある医療銘柄からです。売るか売らまいか常に悩んでいる銘柄です。

派遣国家の株式からの配当金

通信大手2社から7,571円でした。僕はドコモの株主総会に行きましたが、買い増したくなりました

両銘柄とも、減配がなく増配基調で売る理由がないです。トランプショックにも耐性の強い銘柄です。

日本株も、毎月配当金が入ってくるように万遍なく権利月が異なる銘柄を保有できるといいのですが、なかなか実現できません。

2018年6月の配当金合計

3カ国の株式の配当金を、通貨だけは異様に強い派遣国家が使用しているJapanese Yenで合算して、50,344円でした。今月は中国株の配当金が高かったです。

配当金の推移

2018年4月からの配当金の推移です。

アメリカ株は月ごとに均等化されているので、中国株と日本株の配当金が入る月は数字が大きくなります。月5万を常にキープできると、2ヶ月に1回配当金再投資で10万円使えるので、配当金の力を実感できるような気がします。そのためにはあと10万円年間配当金を上げる必要があります。

7月は、アルトリアグループ(MO)とフィリップモリス(PM)の最近頼りない今は牙を隠している兄弟と、高配当株のオーストラリアの銀行、ウェストパック銀行(WBK)からの配当金が予定されているので、ドルの受領額が今月より上がるかもしれません。



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