2019年1月の配当金が出揃ったので記録します。
株式資産は含み損まみれですが、今月も変わらず配当金がちびちびと入ってくることを喜びたいと思います。
やっぱり不労所得っていいですね。よだれ垂らして寝ててもずっとゲームしててもお金が入ってきます。
株価は大きく変動しますが、それに引き換え配当金は毎月安定して入ってきます。
今月は、アメリカ株と中国株計12銘柄から配当金が入ってきました。
アメリカ株の配当金
アメリカ株は11銘柄から配当金を受領しています。
アルトリアとフィリップモリスが揃い踏みなので、通常の月よりも配当金額は上振れています。
金額はドルで税引き後の手取りのものとなります。
銘柄 | 金額 |
CSCO:シスコシステムズ | 17.35 |
PM:フィリップモリス | 60.94 |
CAH:カーディナルヘルス | 12.36 |
MKC:マコーミック | 11.08 |
GSK:グラクソスミスクライン | 22.14 |
MO:アルトリアグループ | 81.74 |
DIS:ディズニー | 13.95 |
MRK:メルク | 18.6 |
PEP:ペプシコ | 16.71 |
WBK:ウエストパックバンキング | 81.49 |
GPC:ジェニュインパーツ | 17.01 |
Total | 353.37 |
合計353ドルで、1ドル110円換算だと38,870円になります。
アルトリアとフィリップモリスといった高配当たばこ銘柄とオーストラリアのウエストパック銀行の配当金のウェイトが大きいです。
特定銘柄に配当金を依存しているといえばそうなので、不健全といえば不健全なのかもしれません。
なおディズニーとウエストパック銀行は半期ごとに配当金を出す銘柄です。
中国株の配当金
1銘柄から725香港ドルもらいました。
1香港ドル14円換算で、10,151円です。
前年同期比で100%アップ
今月は49,022円の配当金をもらいました。
1年で50万ちょっと入る配当金をもらう予定なので、月平均よりも大きな金額をもらえる月でした。
株主である僕に配当金を還元するために働いてくれる持ち株の超一流企業の従業員の方々のおかげです。
2018年の受領配当金額との比較表(税引き後金額)を載せます。青が2018年で赤が2019年です。
去年の1月の配当金が25,000円くらいだったので、1年で配当金が2倍に増えたことになります。配当金額100%アップというと響きがとても良いです。
このペースだと、来年の1月は配当金が10万円になっていて、さらにその翌年には20万円!になっているはずですね(なるわけない)。
去年から2倍に増えた理由ですが、追加投資が主因です。
高配当株であるアルトリアやフィリップモリスの株数を増やしたことと、前年同期にはなかった高配当株であるウエストパック銀行の配当金が寄与していることが挙げられます。
シスコ、マコーミック、ディズニー、メルク、ペプシコ、ジェニュインパーツ、アルトリア、フィリップモリスは配当金を増配していますので、それらの増配分も金額は少ないながらもしっかりと寄与してくれています。
連続増配株だと何も追加投資しなくても1年後は勝手に増配分の配当金額が増加している蓋然性が高いので、安心して保有できます。
特にMO、PM、WBKはいずれも配当金以上に株価は下がっていますが、短期的な変動は特に気にするけど気にしません。
淡々ともらった配当金を再投資の原資としていきたいと思います。
大きくなってゆけよ雪だるま。
2月・3月は、中国のカジノ銘柄で高配当株であるサンズチャイナや、日本株のJT、キヤノンといった王道高配当銘柄からの配当金が入ってくるので、これも楽しみにしています。
関連記事
年間配当金50万円突破するということは、1か月以上働かなくてよくなるということ【2018年配当金集計】
コメントを残す