今日は土曜日ですね。
上の子どもを幼稚園バスに送っていって、下の子を公園に連れて行きました。穏やかなサタデーに僕の心はカフェオレ模様。
先週は、ウエストパック銀行(WBK)に追加投資しました。
22.42ドルの指値で61株の追加です。1ドル110円換算で約15万円ほどとなります。
米国株投資をし高配当銘柄を好む人は持っている人も多いですね。
WBKはオーストラリアの銀行ですが、とても高配当です。
WBKの配当利回りは6%を超えている
2018年5月11日現在の指標です。
株価:22.30ドル
配当利回り:6.414%
予想PER11.98
配当利回りの高さにとても惹かれます。PERも低く割安です。ADR銘柄で現地課税がなく、高配当愛好投資家にはたまらない銘柄です。
購入理由
追加投資の理由です。
- ここ1ヶ月ほど新規投資をしておらず、株を買いたくて買いたくて仕方ない症候群が発祥した。
- WBKは年2回1月と7月の配当になるのですが、配当の権利落ち日が5月16日であり惹かれた(権利落ち日を過ぎるといつも3%くらい株価は下がるのですが、それでも現物配当が欲しかった)。
- ポートフォリオの金融株の比率をあげたかった。僕はポートフォリオの金融株はWBKだけなのですが、少し比率を高めたかったです。
- 年間配当金の金額を上げたかった。インカムゲインをメインにしており、他にも投資したい銘柄は好きな食べ物の数くらいあるのですが、1番高利回りなところが魅力だった。
- 国際分散投資の実施。シーゲル教授はアメリカ株のみではなく、国際分散投資を推奨しています。僕はメインはアメリカmultinational巨大企業群に投資していますが、オーストラリアの企業に投資するという分散投資の実施。オーストラリアは人口増加国で、GDPも毎年伸びており安心できる国です。
- 愛読している複数の米国株ブロガーの方が最近WBKに投資しており、Influenced by them, I have got interested in WBKだった。だって人間だもの。
WBKの10年チャート
(出典:SBI証券HP)
トランプ後も株価は上がっておらず、下がっています。ここ5年で見ると割安な水準まで下がっています。リーマンショック時には60%ほど下がっており、金融恐慌には弱いですね。
ただ現在はまだリーマンショックの記憶が生きており金融株は総じて期待されておらず割安な水準なので、僕は次のショック時には金融銘柄は爆心地にはならず、他のセクターの銘柄のが下落率が高いのではと思っています。
WBKはオーストラリアの四大市中銀行の1つで、日本でいうメガバンクのような存在なので、潰せないでしょう。永きに渡り麗しき配当の雫を与えてくれることを期待しています。
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