もう8月も半ばですね。僕は6月半ばから7月末までの夏が1年で1番好きな季節なので、去りゆく8月の背中が見えそうになると、切なくなります。一方通行に過ぎてゆく時の流れを憂います。
7月の配当金が出揃ったので記録します。1ドル110円、1香港ドル14円で税引後で計算しています。アメリカ株と中国株の計13銘柄から合計43,441円でした。
アメリカ株
12銘柄から、354ドル、日本円で39,000円ほどです。自分の持ち株の中では組み入れ比率が高いアルトリアとフィリップモリスの配当月であること、また年2回の配当であるウエストパックバンキングの配当月であることから、通常の月よりも配当額は多くなっています。またディズニーも年2回の配当ですが、その1回が7月になります。
コンタックが減配して狙い撃ちされた
大英帝国最大の製薬会社であるグラクソスミスクラインが今月の配当から減配しています。狙い撃ちされました。エクセルのGSKの予定配当額を不本意ながら下方修正しました。減配の理由はよくわかりません。何か買収する予定だったのがその予定がなくなり、その分特別に配当金に上乗せされていた分が今回からなくなったのが理由のような気配がします(すいません適当です)。
理由はどうあれ、減配されると予定が狂うので困ります。
中国株
建設銘柄から、319香港ドルもらいました。4400円ほどとなります。含み損が25%あり、つらいです。米中貿易戦争懸念の中、アメリカ株は順調に上昇しているのですが、中国株は息をしていないです。下落に耐える精神力を鍛えるという意味では、中国株はおすすめです。
配当金推移
記録を付け始めた今年4月からの推移です。年間50万円弱の配当金予定なので、平均すると4万円ちょっとが毎月もらえる計算になります。上の子の幼稚園代でほぼ消えてしまう金額です。配当再投資の効果を実感できないので、希望としては年間配当100万円に早く行きたいのですが、道のりは遠いですね。
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