含み損100万円超えでした【2018年株式投資成績】~2019年の投資目標は?

2019年あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

2018年中に2018年の振り返りをしたかったのですが、妻の実家に帰省しているためなかなか時間がとれず年を越してしまいました。

大晦日は笑ってはいけないを見たかったのですが、おとなしく紅白歌合戦を見ていました。

正月明けに幼稚園で仲の良い家族とカラオケに行く予定があるのですが、そこで披露するためにキング&プリンスのシンデレラガールを練習しております。

1年あっという間でしたが、2018年に本ブログを見ていただいた方、どうもありがとうございました。

また特にこのマイナーなブログをリピートして見ていただいている方へは感謝しております。やはり見てくださる方がいるからブログを続けられます。

さて、2018年というか、現在までの投資成績を簡単に振り返ってみます。

2018年単年の成績というわけではないのですが、現在のアメリカ株と日本株を合わせた含み損は100万円を少し超えたほどとなります。

2018年の成績が低迷した主な理由は、たばこ銘柄の低迷と加工食品会社銘柄の低迷です。

たばこ株については、暴落の契機となったのはアメリカFDAによるメンソールたばこ製品禁止の声明発表でした。

これを受けてブリティッシュアメリカンタバコは大暴落し、相対的には下落が少なかったアルトリアグループやフィリップモリスもなぜかその後暴落しまくっています。

これは完全に想定外でした。2018年初頭のアイコスやグローといった加熱式たばこへの期待が1番高まっていた頃に1年後は君の持っているたばこ株は暴落しているよと言ってもほとんど誰も信じなかったでしょうね。かといって全く売る気はありませんので、意固地にホールドします。

僕はたばこ銘柄の比率がポートフォリオの20%ほどありましたので、完全に被弾・炎上しています。

ちなみにJTも持っていますが、こちらも含み損です(泣)。

また、加工食品会社については、バフェット銘柄のクラフト・ハインツとゼネラル・ミルズの低迷が響きました。どちらも50%くらい暴落していると思います。

高配当銘柄であるオーストラリアの4大銀行の1つ、ウエストバックバンキングの下落も大きくて地味に投資成績に響いています。

反対にパフォーマンスのよかった銘柄は、香辛料世界NO.1メーカーのマコーミック、製薬大手のメルク、インテルはいってるのインテル、シスコシステムズ、チャーチアンドドワイトなどです。

業績のいい会社は、株価も好調で含み益があるためか2018年12月の暴落があってもまだ余裕があります。

なお、チャイナショック前から持っている中国株の損失を合わせると含み損はもっと大きくなるのですが、心がえぐられて相当につらいので中国株の損失については割愛しますのでご了承ください。

投資成績に余裕がでてきたら過去こんな損失を抱えていたがそれを乗り越えて今の自分があるといった具合に公開したいと思います(いつになるやら・・・)。

2019年の投資目標ですが、数字として何%増やしたいとか、ダウ平均やS&P500種の指数に勝ちたいといった具体的な目標があるわけではありません。

長期投資・インカムメインで投資していますので、単年のパフォーマンスにこだわるというよりも、市場から退場しないこと、暴落で心が折れても株式投資をやめないことが目標です。雲行きが怪しくなってきた相場で、生き残ることです。

またブログについても、株式市場がどんな状況になっても辞めないことが目標です。

2018年の後半は意図的に時間を割いて1日1記事か2日に1記事を書いていましたが、夜子どもが寝た後くらいしかまとまった時間がとれないので、1日1記事ペースは自分にはかなりつらいペースであることが分かりました。

更新ペースは落ちるかもしれませんが、継続してやっていきたいと思います。

皆さまよいお正月をお過ごしください。



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