GW中に子どもが急病となり、町医者の無能さを認識する

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ゴールデンウィークも中日を過ぎました。

既に今の段階から週明けの出社と待ち受けている貯まった仕事のことを考え憂鬱になっている社畜の方も多いことと思います。サラリーマンは真面目な人ほど休日中も心理的に仕事に支配されるので、本当に不健康だと思います。

我が家では、記念すべき令和に子どもが急に体調を崩し、病院巡りをすることとなりました。

ただでさえ病院はいつも混んでいるのに、ゴールデンウィーク中なので開いている病院も少なく、いろいろ調べて開いているとあるクリニックに駆け込みました。

余裕の2時間待ちでした。しかも子どもが苦しんでいる中2時間も待たされて症状の原因もよくわからず、座薬を3つ処方されて終わりでした。

無能やぶ医者、時間と金かえせ。

家に帰ってからも全く改善が見られず、とても苦しそうにしているのでこれはまずいと夜に救急センターがある総合病院に電話して連れていき、レントゲン、エコー、採血といったもろもろの検査をして日付を跨いで5時間以上病院で過ごしました。

大規模な総合病院だったのですが、見てもらった先生が、処置が的確で患者目線の論理的な説明のできる大変誠実で好感のわく人でした。

昼間のクリニックの医者は全くもってカケラも「先生」と呼ぶ敬意を抱けませんでしたが、救急の若いドクターには「先生」という言葉を使いたいと思いました。

救命救急の当番になっている人は、病院事情を全く知らない僕のイメージでは、若くて下っ端の人が多くて、実際当直の人もそういう感じの若い兄ちゃんでしたが、開業している謎に上から目線の町医者の無能な老害よりも患者からすれば優れた人が多いように思います。

総合病院の担当医は、症状の原因となる可能性をいくつかピックアップして、各検査によってそれら原因をつぶしていき、最後に原因となる蓋然性の高い事柄について触れて論理的に説明してくれ、こちらもどうなっているのかが理解でき助かりました。本当に頼もしくて安心感を感じました。

ただ、原因については確実にそうだと言える状況ではなく、もっと明らかにするためにはさらなる検査が必要ということだったのですが、検査ごとに1時間ずつ待ち、さすがに5時間病院にいるし子どもも疲弊していたので帰りました。

小児科専門の医者がおらず、担当医が内科の人だったので、薬だけもらって翌日小児科の専門医にまた見てもらう運びとなり、小児科医の見解も結局は救急の担当医の見解とほぼ同様でした。

子どもができてから、子どもが体調不良となって、町医者に見せて的を得ない理解不能な説明受けてとりあえずの薬もらっても、結局症状が改善されず悪化し、夜な夜な救急センターに連れて行くことになるケースがけっこうあります。

使命感を持っているとても良い小児科医のかかりつけ医ももちろんいますが、町医者は説明も非論理的で正直何言っているか分からないしとりあえず薬出しとけな感じだし、使えない人に当たるケースが多い。

医者のいいところは、診断内容を文書にして患者に渡す義務がないところですね。カルテは開示請求すれば患者の権利として見れるんだろうけど、知識のない患者は口頭の説明が意味不明で理解できない場合が多いので、証跡として残す意味でも診療結果を文書として患者に渡す義務とか入れたらいいのではないかと思うことがあります(コスト・対応時間の増加と文書履歴として残ることへの抵抗で実現しないでしょうが)。

子どもの症状の原因を見抜けない、的外れな診断をしている医者に遭遇すると、持ち株のIBMが研究開発している医療AIのワトソンの早期の現実化が、とても望まれます。

需要あるから大丈夫だよ。頑張れIBM。今回の体験で僕は無能な町医者は公共の福祉のためにAI診断に駆逐されて欲しいと強く思いました。IBMが医療の質を高めることに貢献できれば株主としても嬉しいです。

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