妻と子供が実家に帰りました

ゴールデンウィークということで、妻と子供が妻の実家に帰省しました。

ということで、

OGTの開始だ!

OGTとは、「オレのゴールデンタイム」の頭文字をとったものです。

僕は映画を見るのが大好きです。特に、週末はレンタルビデオ屋で映画を5本くらい借りてカフェオレとスナック菓子かアイス食べながらゆったりまったり映画の世界に浸るのがこの世知辛く生き辛い世界の数少ない至高の時だと思っています。

特に年末のクリスマスが終わってからの26日から30日に、実家の自分の部屋でこたつでぬくぬくしながら深夜に見る映画は最高です。1年で1番幸せな瞬間です。年末の力が抜けた雰囲気×映画の組み合わせがたまりません。

ただ、結婚してからこれらのことは全然できなくなりました。特に子供が生まれてからですね。自分の時間をつくるのが大変です。子供がある程度大きくなるまではずっとこんなんでしょう。だからたまに妻と子供が妻の実家に帰って1人になると、とても自由を感じます。もはやこの時じゃないと朝寝ができませんからね。

もし独身だったらと考えることがある

もし独身だったら、毎月の給与を投資しまくって今頃は資産が3000万くらい貯まっていて、年間配当100万くらいいってるのかなあなどとたまに考えることがあります。仕事もつらいので、それで実家に帰って週4で簡単な仕事してラクに生きれたかもしれない。

じゃあ今の生活を捨てて選択肢としてありえたその道を本当に選びたいかと言われたら、今の生活を選ぶんですけどね。隣の芝生に行ったら自分のいた芝生が青く見えたということが起きるのでしょう。

妻と子供のいない生活も2日くらいならよいのですが、それ以上になると急激に寂寥感が襲ってきます。2日目からすでに子供の声が無性に聞きたくなってきますね。不思議なものですよね。子供の相手ばかりしているとあれほど1人になって自分のしたいことがしたいと思うのに、1日会えないともう子供の動画みてしまいますからね。

僕は孤独耐性のない性質です。1人でゴールデンウィーク後半4日間を過ごすとなると、それはそれで去りゆく春の面影が新しい夏に浸食されつつある5月の午後が僕を憂鬱に無気力にさせることでしょう。

ただ男には1人になって自分の世界に浸る時間がどうしても必要です。なので明日はブログも書きつつ借りてきた映画を3本見ようと思っています。

明後日からは、妻の実家に行き、おいしいものでも食べてきます。

今日はただの日記です。



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