不労所得が20%Down【2019年8月配当金記録】

先週金曜ロードショーで天空の城ラピュタが放送されていたので飽きずに録画してみていました。

何度見ても良いですね。ボーイミーツガール系冒険物語の完成系だと思います。

少年の頃はラピュタのような空飛ぶ王国に憧れ、歳を重ねるとシータのような子と結婚したいと思うようになり、今となってはシータのような優しく芯のある子が息子の嫁になって欲しいなという視点で見てしまいます。あ、息子はいなかった。

2019年8月の不労所得が出揃ったので記録します。

今月は手取りで4万5千円弱の不労所得を獲得しました。今は株に興味がないので、不労所得っていいねなんて全然思いません。無の心理です。

すべて投資先の企業からの受け取り配当金となります。

金額としては、1年前から1万円ほどダウンしています。

アメリカ株からの配当金

以下10銘柄から約230ドルの入金でした。日本円だと25,000円ほどとなります。

銘柄 金額
ブリストルマイヤーズスクイブ(BMY) 13.22
ゼネラルミルズ(GIS) 26.3
AT&T(T) 26.3
ベライゾン(VZ) 27.2
ブリティッシュアメリカンタバコ(BTI) 64.2
クロロックス 7.65
CVSヘルス(CVS) 11.14
アッヴィ(ABBV) 27.72
ホーメルフーズ(HRL) 11.35
プロクター&ギャンブル(PG) 14.5
合計 230ドル

プロクター&ギャンブルの株価が何気に好調です。一時期はもう終わった生活必需品銘柄かのように低迷していましたが、銘柄を取り巻く空気感が変わるのはあっという間ですね。

我が家はシャンプーがユニリーバで、僕はパンテーンよりもラックスの方が髪のなじみ方がよくて好きなのでユニリーバが欲しいのですが、久しぶりに株価を見たらこちらもかなり上昇してしまいました。

中国株からの配当金

3銘柄から1,400香港ドル、日本円だと19,000円ほどの配当金をもらいました。

こちらは記録を見たら前年より配当金額が減少していたので、減配をくらいました。話が違うよ。

もうなぜ中国株なんて持っているのかわからない状態で売りたくて売りたくて震えています。サンズチャイナだけ残して本当に売りそうです。

2018年からの配当金の推移

2018年からの受領配当金額(税抜き後)の推移です。

前年同期が5,4000円だったので、金額にして約10,000円ほど配当金が減少しています。20%も不労所得が下がるなんて。やれやれ。

理由としては、株を売ってしまっているからです。

事情により現金が必要となっており、やむなく日本株を幾つか売ったので、日本株からの配当金がないのが響きました。また、中国株の減配も地味に効いています。