決戦、モデルルーム

上の子の幼稚園が夏休みに入り、妻と子どもが妻の実家に数日間帰ったので、数日間は1人での生活になります。

駅まで送っていって、駅弁の牛丼弁当を片手にゲオで映画のDVDを借りてスーパーでマウントレーニアのカフェラテとポテチを買って帰りました。

たまに1人になれる時間があるとゆっくりできてよいです。OGT(オレのゴールデンタイムの略です)です。借りた映画にジオストームという見る前からB級感漂う映画があり、借りるものがなかったのでつまらないと確信しながら借りたのですが、予想通り見るに絶えず30分で見るのを辞めてしまいました。

本日は、1人で購入を検討しているマンションのモデルルームに行ってきました。

なお担当の営業員さんとは(あくまで僕の一方的な目線ですが)一定の良好な関係性は構築できていると思っています。50代のベテランの女性の方なのですが、マンションの技術仕様のマニアックな質問から、共用施設は無駄だから不要だとか車ないから駐車場をつぶして修繕費下げたいとか株式の配当金だけでいずれローンを返せるようになるとか、一般の人が質問したりとか話さないようなことを言っているので、しっかりと考えているよい属性の人だと思ってもらっている(片思いかな)ような気がします。ベテランさんなので億ション買うお客さんの担当とかもしているみたいなので、そうゆう富裕層に比べればかわいい客だと思います。

主要目的は以下の価格交渉です

1・お金がない・川が近い立地のため浸水リスクと生活排水が流れている川の匂いが心配・隣地に空き地があり複数階層の建物が建設されるリスクがあり日照が将来的に侵害される恐れが否定できないことにより、100万円の値下げを要求

2・拒絶されたら少し粘る

3・再度拒絶されたら、マンション本体の価格はだめでも、手数料(司法書士報酬とかマンション購入時にかかる手数料とか提携先のローン組入先金融機関を使う場合のデベロッパーへの5万円の手数料とか)の値下げ要求

4・拒絶されたら、会社の福利厚生で使っているリロクラブからほんの少しだけ値下げできる物件のようなのでそれを吹っかけてみる。ただ、条件はリロクラブから初めに紹介するという流れなので、リロクラブを介さないで直接モデルルーム来てしまっているのでリロクラブの規約的にはアウト。正攻法ではなく寝技が必要。営業員さんにねだる。

5・本体価格も手数料も値下げしてくれなかったら、手付金の減額を要求する。現在日本円が170万しかないので、それ以上は出せません。株売らないと現金がないよ。証券口座見せて納得してもらおうか。

初めに出端をくじかれたのですが、まだマンションの価格は正式決定していないということでした。もうすぐすると販売の登録会があるのですが、その登録会当日に価格が正式発表されるとのこと。第1期だとこんな感じなのですね。遅すぎてびっくりしました。

ただ、これくらいで販売しまうというレンジ価格はすでに出ており、それから登録会の時に100万円値下がるとかはなく、例えば3500万円台とあったら、3501万から3599万の間で価格が決まるということでした。

それならばということで慇懃無礼に値下げを打診しました。

が、これは出来ない、誰に対してもできない、もし値下げを狙うなら、第1期ではなく、竣工後の売れ残りを狙ってくださいとはっきり言われてしまいました。特定の人にだけ値下げを断るのではなく、本当にすべての部屋で今の段階では誰に対しても値下げはできないようです。

担当の営業さんは、デベロッパーの社員ではなく、デベロッパーのグループ会社の販売代理会社の社員です。販売代理の会社的には、値下げをしたく、その旨親会社に打診しているようなのですが、頭の固いデベロッパーが値下げするつもりがないようです。力関係的に私たちにはどうしようもないと言われました。一切値下げをしないと有名な住友不動産ではないのですが、値下げは厳しいようです。

瑕疵担保責任負わなくていいから値下げできないですかと言ったら笑われました。

不動産の売買契約書は、売り主が瑕疵担保責任(建物の不具合があったときに補修する義務です)を2年間負うと書かれるのが一般的のようで、僕が検討しているマンションの契約書もそう書かれていました。しかし、本当に大変な瑕疵は2年たった後に出てくるものであり、買ってすぐに瑕疵が判明する可能性は低いしあっても大したものではないでしょう。

第1期での販売部屋数は、総販売予定住戸数のうちの18%くらいの部屋数のようでした。あまり芳しく無い出だしのように思いますが、こんなものなのでしょうか。

福利厚生サイトを通じての雀の涙ほどの値下げは、どうやら受け入れてもらえそうでした。

また、手付金は、先日すでにアメリカ株中国株日本株で資産を持っているから現金が手元にない、◯◯さんにもアメリカ株投資をぜひお勧めしますと言っており、証拠として証券口座の株式を見せて現金がないと説明をしました。

結果、なんとか支払える150万円で親会社を説得させますと言ってくれました。ないものはしょうがないですからねと言われました。手付はとってもあっさり了解してくれたので、ハードルが低いのでしょうね。こんなことならもっと低い金額打診すればよかったと思いました。手付金払うと現金比率が悲惨なことになりそうです。

言いたいことは言えたので、値下げが引き出せなくて残念ではありましたがすっきりはしました。

営業員さんが、このお客さんは優秀だと感じる人はどういったローンを組んでいる場合が多いのかと聞くと、ソニー銀行とかじぶん銀行とかの、ネット銀行の変動金利が多いようです。固定はやはり少数派のようです。

人間的な相性はいいので、いろいろプライベートなことも話して営業員さんと別れ、蕎麦屋でカツ丼を食して帰路についたのでした。

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