2か月連続で不労所得が50,000円を突破

9月の愛しい不労所得が出揃いました。

1ドル110円換算で、米日14銘柄から、50,190円(税引き後)です。

9月は日本株からの配当金が集中する月だったので、平均の各月配当金額より上振れしました。その分10月、11月は下振れしそうです。

ちゃんと記録をつけ始めてから初めて2か月続けて配当金が5万円を超えました。

資産額が多い人から見れば大したことない金額ですが、5万円を超えると、もらったなあという感覚が少しあります。これを速く10万にしたいです。そうすれば配当再投資のスピードが一気に上がります。

5万円だと、まだまだ足りません。

我が家の家計支出は月35万くらいですので、生活費の14%相当額となります。

以下、アメリカ株と日本株からの配当金の内訳です。数字は全て税引き後です。

アメリカ株

銘柄 金額
クアルコム(QCOM) 26.76
BP 53.55
ケロッグ(K) 12.89
クラフトハインツ(KHC) 18.43
エクソンモービル(XOM) 19.5
IBM 29.4
アムジェン(AMGN) 14.27
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM) 14.92
JMスマッカー(SJM) 4.91
ファイザー(PFE) 18.13
インテル(INTC) 16
チャーチ&ドワイト(CHD) 8.01
合計 236.77

合計236.77ドルで、日本円換算すると約26,000円となります。

増配した高配当株BPからの配当金が1番大きいです。

BPは2014年に購入以降定常的に含み損の銘柄でしたが、昨今の原油高の時勢を反映してついに含み益に転じました。

今後も増配を期待します。

4年ぶりに増配したBPの記事はこちらです

ケロッグは地味ですが、ゼネラル・ミルズやクラフトハインツといった今年になって死相が出続けている銘柄よりはずっとパフォーマンスがいい銘柄です。

子どもたちがケロッグのシリアルが大好きなので、安心してホールドです。

日本株

銘柄 金額
積水ハウス 6,216
日本たばこ産業 17,930
合計 24,146円

積水ハウスとJTの2銘柄から計24,146円入金されました。

積水ハウスは四半期決算が良くなく、株価が下がっています。

積水ハウスの直近の四半期決算の記事はこちらです。

JTからの配当金は待ちに待っていました。

株主優待があまりにしょぼいのを何とかして欲しいです。

JTの優待何にしようかと妻に見せたら本当に何も欲しいのがないとバッサリ切られました。

まだKDDIの株主優待のがマシだったようです

配当金の推移

今年4月からの配当金の推移です。

どんどん積み上げて行きたいと思います。

過去最高額を記録した8月の配当金内訳はこちらです。



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