NYダウ545.91ドルの大幅続落、アメリカ株暴落2日目朝の妻との会話

2日続けてダウが大幅続落です。

10日は831ドルの下落、11日は545.91ドルの続落と、2日併せて1377ドルの大幅な下落です。

10日の下落ではゼネラル・ミルズやクラフト・ハインツ・JMスマッカーなどの加工食品・パッケージフード会社が奮闘しており(ゼネラル・ミルズやJMスマッカーはプラスで推移)、アルトリア、フィリップモリス、マクドナルド、P&Gなどの不況となっても企業業績が安定しているいわゆるディフェンシブ銘柄の下落率が相対的に小さく、本来の役割を果たしていました。

今年2月の暴落のさいには金利上昇を嫌気して疑似債券的な性質を持つこれら高配当ディフェンシブ株がぼこぼこに売られていたので、今回は局面が変わったかと思っていましたが、2日目の下落を見ると10日の勇猛果敢ぶりはいったい何だったのかと思われるほどしっかりと下落していたので、興ざめでした。

11日の下落模様です。10日よりましですがまたしても真っ赤に被弾しています。

(出典:https://finviz.com)

ハイテクセクターが善戦しており、Google0.13%の下落、Amazon0.23%の下落と軽傷で、Facebookに至っては1.30%のプラスと驚異的なディフェンス力を発揮しています。

なお10日のS&P500銘柄の下落模様はこんな感じでした。

(出典:https://finviz.com)

ダウ30銘柄もすべて下落でした。下落率トップは6.81%安のナイキでした。

朝民放のテレビニュースを見ていたら例によって新しい連ドラのCMのために芸能人が番宣活動していました。

自分的にはTOKIOの松岡が主役じゃなくてムロツヨシが主役ということにとても違和感があります。

テレビ局にとってはダウの大幅続落より当然自社ドラマの番宣のが重要だよな、おめでたいことだぜ、もっともこのおかげで株価急落を我が細君に知られずにやり過ごせるぜと思っていたところ、番宣が終わったらチャンネルをえねっちけーに変えられました。

すると、えねっちけーがそのうちニューヨークダウ暴落のニュースを始めたので、ちょっとまずいなと思っていたら、細君から、株の状況について尋ねられました。

僕は投資をしていることは妻に伝えています。

90%以上は株にしているとは直接は言っていませんが、マイホームのローンはやがて配当金だけで返せるようになるとかは言っているので、なんとなくかなりの割合を株式投資していることはわかっていると思います。

妻は、それに対してたまにどんな状況か聞いてきますが、基本的には無関心です。

専業主婦で自分がお金を稼いでいないからか、家の金融資産については興味がないというか放置というか、自由にやらせてもらっているのでそれはそれでいいのかなと思います。

マイホームとマイカーと部屋が片付いてないことと幼稚園のPTAの仕事と今日どんな洋服を着るかといったことはとても関心を持っていますが。

また、仕事辞めたいと言うと全力でブロックされます。

ということで、今朝のやり取りです。

「株大丈夫なの?」

「まあ大丈夫だけど大丈夫じゃないかも・・」
(ああ、なんかねちねち言われたらめんどくせーな)

「でも株って下がってもまた上がるんでしょ?」
(この言葉で夫の瞳が輝きを放つ)

「そうそう、(人差し指で美しきダウ理論を描きながら)こうやってクネクネして下がって上がって上がっていくからね、でもリーマンショックの時は上がるのに何年かかかったけどね」

「下がった時に買わないとだめだよね」

「そうなんだよ、暴落で給料1か月分が消えたから買うお金がないんだけどね」
(ケチつけてくると思っていた妻が予想外にまともなこと言っているからつい口が滑った)

「えー、そんなのお腹痛くなるね」

「どうせすぐ上がるから大丈夫だよ、この前の暴落もそうだったから」
(そうなるに決まってるさ)

「桐谷さんもやばくないの?桐谷さんってどれくらいお金もってるのかな?」

「あの人は3億は持ってるよ、絶好の買い場だと思っているんじゃないかな」

「この前のマツコのテレビでやってたけど、桐谷さん中身も真っ黒になったバナナ食べてたよ、酸っぱくなければ大丈夫なんだって。あと冷蔵庫に2008年のイカがあって、30年使ってる冷蔵庫買い替えようとしても勿体なくて替えれないんだって。」

「おれよりひどいな。そういう性格だから3億貯めれたんだと思うよ」

と、とげとげしさがない平和な会話の様相でした。

これが50%暴落とかなったら自分もイライラし出して妻からも責められてという状況になってしまうのかなと心配ではあります。

夫婦とは、自己と配偶者との間に可能的関係を構成する二元的態度である。

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