法務局はブラック企業だった

法務局とは、法務省の地方支分局で、登記・戸籍・供託・公証などを処理する役所です。登記の事務で行ったことがある人もいるかもしれません。

法務省の管轄下にあるので、法に関する事務を処理する機関です。

今日、業務を一緒にする機会がそこそこある自分の会社の業務委託先の人との打ち合わせ中に、法務局はブラックだという話を聞き、盛り上がりました。

その人は会社の役員(少人数の会社です)なのですが、会社の登記の変更のために朝早く法務局に行ったら、たまたま職員が集まって朝礼を実施しているところに遭遇し、そのまま見ていたそうです(朝礼のときに中に入れてしまうのかという疑問はありますが、そのまま入れてしまったようです)。

朝礼では、上司の人が今は繁忙期だから今週の土曜日に出勤してほしい、ノルマとして審査200件やらないといけないから、予定がある人はキャンセルしてでも出勤してほしい、おそらく来週の土曜も出勤してもらうことになる。土曜出勤の代わりに月曜日に代休をとることはしないように。という訓令をしていたようです。

厳密にいえば業務上の必要がある場合は休日出勤を命令することも労働法令上はできるので、ちゃんと休日手当を出していれば違法とまではいえないと思いますが、働き方改革を国が唱えたり残業時間の削減を目指している時代情勢を考えると、もうなんと言うかブラック企業(役所)乙という言葉しかでてきません。

もちろんこの法務局だけが特殊で、他はもっとホワイトな職場というのが実態に近い可能性もありますが、一事が万事です。

予定キャンセルして土曜出勤しろとか、そんな企業(役所)辞めたくなります。自分は幸運ながら休日出勤を強制されたことはないですが(自発的に休日出勤したことはあります)、世間的にはよくあることなのでしょうか。

法令事務を司る法務省管轄の組織でさえこれなので、ブラック企業撲滅の道のりは果てしなく遠いなあと強く感じました。

世の中で1番ブラックな職場は厚生労働省という笑えない事実もありますからね。

労働者みんなでネットでつながって労働をボイコットする日でもつくりたいです。

 

2 件のコメント

  • はじめまして、司法を司っている役所で働くものです(^.^)。法務局は、土曜出勤しろと業務命令があるのですね、とても良心的だと思います。命令があるなら残業代を申請できますから。我が社だったら、できる限り回りくどくいってくるのですよ、サビ残しろと…もしくは効率を高めて定時で帰れと(帰れません)。あーやってられねえ

    • ぴろぴろ様

      コメントありがとうございます。
      確かにサービス残業を強いられるよりは、土曜出勤しろと業務命令があったほうが適切ですね・・。
      公務員の方は、予算が決まっているから残業しても一定時間以上は申請できないと聞いたことがありますが、サビ残ばかりだと何のために働いているのかわからなくなりますね。
      私の会社は、一応定時帰り推奨日があるのですが、部の上長は誰も帰ることを促してくれず、仕事もあるので誰も定時に帰りません。。

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