旧年の御礼と2020年の抱負など

2020年の最初の記事となります。

あけましておめでとうございます。良き年にならんことを祈念いたします。

旧年中に本ブログをリピートして見ていただいた方は本当にありがとうございました。

もともとは投資ネタを中心にしようと思っていたブログですが、もはや好きなことを書いているブログになりつつあります。

筆不精ゆえに個別にコメント等いただいた方に返せていないものもありますが、暖かいコメントは大変励みになっております。どうもありがとうございます。

冬休みは深夜に良い映画が放送されるのでついつい観てしまいますね。

バックトゥーザフューチャーがBSでやっていました。小学校の給食の時間に見たような記憶があるのですが実はしっかり見たことがないので録画して見ております。

過去で会う若い頃の母親役の女優さんが無駄にセクシーですね。

お正月で親戚に会うと、自分の兄弟の子供が可愛くてしかたがありません。

つくづく血は水よりも濃いということを実感します。

自分の兄弟の子供を育てても何も苦痛がない気がします。

さて、2020年の抱負ですが、投資については「市場から退場しないこと」。これに尽きます。

市場から退場しないで参加し続けていれば、結果は自ずとついてくるかと。

2019年の初めは暴落でお通夜みたいな状況でしたが、うってかわって2020年の始まりは穏やかです。2019年はボーナスステージで、株式資産を持っている人にとってはとても良い年でした。

好調な相場がどこまで続くかはアメリカ大統領でも安倍総理にもわかりませんので、未来の事を無駄に考えて消耗しないようにしたいです。暴落が来ても耐え抜く準備をしておきます。

人間の二大不幸は、①他人と比較すること、②暇に耐えられないこと、です。

なので、投資パフォーマンスをいちいち他人と比べて焦ったり強欲な売買をしないこと、また、好調な相場が続いて強欲に屈して我慢できずに株を買ったり、とりあえずお金もあるし株を買わないではいられないから株を買う、といったようなことはなるべく抑えるようにしたいです(人間なので人間辞めない限りゼロにするのは無理です)。

また、自分なりの基準で、企業の本源的価値を一定のレンジで算定できるようになりたいという野望を持っております。そうすることで、企業の「価値」と市場がつける「価格」の乖離を取引に利用できれば良いです。

具体的にはバフェットも使用しているというDCF法です。年末に「バフェットの法則」を読んで影響されました。

ブログについての目標は、これも去年と同じで、ブログを辞めないことです。

こればかりは書きたい気持ちがないと書けないし続かないのですが、月に1本でもいいから書いて継続していきたいと思います。

もし自分が投資ブログを読むなら、以下の2つを求めると思います。

①投資で実際にかなり儲けている、②売買時期が明確で、保有銘柄をパクれる

自分のブログはいずれも満たしていませんし、すぐにお金につながる立つ情報を提供できませんが、たまには読んでいる人がハッとするような有益な記事を書ければと思います。

それでは本年もどうぞよろしくお願いいたいます!