10月に入っていよいよ肌寒さを感じる頃合いになってきました。
ただ夏が恋ひしくていまだ去りゆく君の残り香に我が胸を焦がす秋の夜です。
いい加減あきらめろよ、もう夏は終わったんだ。いやまだだ。俺がかき氷を食べ続ける限りは夏は終わらない。
2019年9月の配当金が出揃ったので記録します。
9月はアメリカ株と日本株から税引きで46,000円ほど配当金を受領しました。
アメリカ株からは14銘柄で255ドルです。
銘柄 | 金額(ドル) | |
クアルコム(QCOM) | 26.76 | |
BP | 53.45 | |
ケロッグ(K) | 13.13 | |
クラフトハインツ(KHC) | 11.8 | |
エクソンモービル(XOM) | 20.66 | |
IBM | 30.32 | |
アムジェン(AMGN) | 15.65 | |
アーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM) | 15.62 | |
JMスマッカー(SJM) | 5.07 | |
ファイザー(PFE) | 19.16 | |
インテル(INTC) | 16.76 | |
チャーチ&ドワイト(CHD) | 8.36 | |
ユナイテッドヘルス(UNH) | 11.65 | |
ローリンズ(ROL) | 6.82 | |
合計 |
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1ドル107円換算で27,000円ほどとなります。
受領金額ベースの増配率でいくと、ケロッグが1.8%、エクソンモービルが6%、IBMが3.1%、アムジェンが10%、アーチャーダニエルズミッドランドが4.7%、JMスマッカーが3.2%、ファイザーが5.6%、インテルが4.7%、チャーチアンドドワイトが4.3%対昨年比で増配してくれています。
あくまで現在の為替での税引き後の金額での比較なので、各企業が発表している正確な増配率とは異なる数字になっています。
また、クラフトなハインツさんはやっぱり36%減配していることが今回も証明されました。
日本株は、2銘柄から税引き後18,647円です。
銘柄 | 金額 |
積水ハウス | 6,375 |
日本たばこ産業 | 12.272 |
合計 | 18,647 |
積水ハウスとJTいずれも2%くらい増配してくれています。
積水ハウスは決算が好調だったのか、株価も好調です。
僕が積水ハウスの戸建てへの憧れを持ち続けている限りこの企業は不滅でしょう。
JTは株価は相変わらずさっぱりです。
2018年1月からの税引き後の受領配当金の推移です。今月は46,000円でした。
昨年の9月よりも配当金額が減少しています。理由としては、現金が必要となり日本株をいくらか売却したのが理由となります。アメリカ株は全く売っていません。
2019年9末時点で今年の受け取り配当金額が約39万円となっており、40万円に迫ってきました。
今年は手取りで配当金50万円突破は間違いないと思っていましたが、48万円くらいで着地想定です。
現在は家計的に投資に当てる余力がないので、追加投資ができません。
そのため株価にも興味がないし、ずっと放置しているので精神衛生上はこれで良いのかもしれません。地道にオールドエコノミーのタコ足配当銘柄の配当金をもらい続ければいいやと達観すると、イライラしないしダウの株価上昇でアドレナリンが出て気分がハイになることもないし、気持ちに持続可能性のある日々を送ることができます。
ドルベースでの配当金が20万円くらい貯まってきたので、もう少し貯まったらスリーエムかコムキャストが欲しいなあと思っています。
それか世間の関心がなくなってきたアルトリアグループでもいいかも。